正確なマークアップ

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ウェブ標準準拠

一般的にW3Cのウェブ制作技術に基づき作成されたウェブサイトはSEOに有利であり、ユーザビリティとアクセシビリティにもたけているとされます。

これは、ユーザビリティとアクセシビリティにたけているから、SEOにも有利である。つまり、どのようなユーザーでも閲覧できる利用勝手の良い、ユーザーに優しいウェブサイト=検索エンジンにも優しいという事ではないでしょうか。

ウェブ標準準拠なんて言葉を聞くと、XHTMLをベースとしCSSでデザインされたウェブサイトでないとダメなような印象を持ちますが、そうではないと思います。XHTMLの何がHTMLと違うのでしょうか。答えはすごく簡単で、文書記述に正確性が求められる(厳密である)ただそれだけです。

では、HTMLで文書記述を厳密に記述したらどうでしょうか。ブラウザ上の表示はXHTMLと同じになるはずで、つまり、HTMLでもXHTMLと同等の事が実はできるのです。

簡単な例で、CSSの装飾を全くしない文章だけの論文系のサイトを制作したとします。

文章だけ見ればXHTMLもHTMLも全く区別できません。ただ重要なのは、正しい文書構造と正確なマークアップがされているか、非推奨のタグを使用していないかという点です。(厳密)

良くない例
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" />
<title>~</title>
</head>
<body>
<p><font size="1">正確な記述とマークアップ</font></p>
<p>*******<b>*****</b>*******
<br>
<br>
**************************************。</p>
<p><img src="sample.jpg"></p>
<ul>
<li>*******************
<li>*******************
<li>*******************
</ul>
</body>
</html>

訂正後
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" />
<title>~</title>
</head>
<body>
<h1>正確な記述とマークアップ</h1>
<p>*******<strong>*****</strong>*******</p>
<p>**************************************。</p>
<p><img src="sample.jpg" alt="画像の説明"></p>
<ul>
<li>*******************</li>
<li>*******************</li>
<li>*******************</li>
</ul>
</body>
</html>
参考サイト
Google:ウェブマスター向けガイドライン
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