はじめに準備するもの|紙と鉛筆|初級ホームページ作成講座

Loading

スポンサードリンク

無料(X)HTML CSSエディタの紹介

無料で使えるホームページ作成支援ツールです(当サイトも下記ソフトで作成しています)サイト内では説明上「メモ帳」を利用するようにしていますが、実際のホームページ作成には正直無理があります。お薦めなので是非ダウンロードしておきましょう。

「紙と鉛筆?」と不思議に思われるかも知れませんね。実際に今の段階では必要ないのですが、あなたが本当のホームページ作成に取り掛かる際は準備として用意した方が良いと思います。

何をするかというと、実際のホームページのコンテンツやレイアウトのデザインを紙上に起こすという事です。

過去の経験上、これをやっていた方がホームページの作成がかなり楽(効率的)になります。実際にこのメモ書き無しで作成していくと、途中で必ず,,,,

「このページには、****の内容のページも追加しなければ,,,,

「そうすると以前作成した****ページにも****ページにもリンクを張らなければ」,,,,

「まてよ!そうすると今まで作成したページ****ページ分全ページ分のナビゲーション(メニューリスト)を変更しなければ」,,,,

というような最悪の事態に陥るかもしれません。またホームページの公開後に「このページは、****ページにもリンクを張らなければ,,,,」等もあるかもしれませんね。

実際にホームページを作成する際は

  1. 何についてのページを作るのか決める。
  2. (1)で決めた内容をカテゴリー分けし、順番を決める。(ストーリーとか起承転結を考える)
  3. (2)で決めたそれぞれのカテゴリーをさらに細分化してみる。似通った内容が別のカテゴリーにあるかも。
  4. ホームページのレイアウトデザインを決める。パン屑リストはどこに設置する?

以上のような事ぐらいは決めておきましょう。

ホームページの効率的なつくり方(HTML)

  1. 各ページ同じデザインにする。
  2. トップページ・記事ページ・サイトマップ用ページを用意する。

あくまでも私の経験をもとにしたものですが、なるべくページデザインは各ページ同じにした方がいいです。

トップページは検索エンジン対策であったり、あなたのホームページの顔でもあるので少しばかりデザインを変更する事はよくあります。しかしながらトップページ以降は同一デザインにしましょう。

上記で トップページ 記事ページ としたのはそういう意味からです。この二つのぺーじを作成出来たら、後は記事ページをコピーしてページ数を追加していきます。また、サイトマップは中身が無くてもとりあえず sitemap.html 等の名前で作成しておき、各ページにリンクを張っておきましょう。

そうしておけば、ページ数が100ページになっても sitemap.html を編集するだけでOKです。これを忘れると、100ページ分 sitemap.html を張りつける事になり、かなり大変な作業になります。(経験談)

スポンサードリンク